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『京都観光―40人の提言』三好克之著

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白川書院の新刊『京都観光―40人の提言』三好克之著、で私も40人の一人として第三章、伝統を守る、で卑見を述べさせて頂きました。

その内容を補足させて頂くと、昭和三十三年、全国で700以上はあったであろう花街の殆どが解散したのは、娯楽の多様化、ライフスタイルの変化、カラオケの出現、法律による規制、社会の仕組みの変化(例えば旦那制度の終焉など)、人口分母の小さい小都市、中都市の花街を滅ぼすには充分すぎる程の条件です。

趣味嗜好の変化もあるでしょう。私の周りにも、都都逸、小唄、端唄、義太夫節を唸る人もおりません。

しかしながら、京都では五花街を誇ります。金沢も三花街が競っています。新潟の古町も健在です。矢張りこれには戦災を免れたという部分は非常に大きいと見るしかありません。花街を整える環境には、呉服、髪結い、履物、小物類、そして各お稽古事の師匠、大変多くの人たちの支えが必要になってきます。

東京が戦災、震災を含め壊滅状態になっても六花街の声を聞けるのは、江戸期において、他都市では考えられないくらい、火事で焼き尽くされた過去から不死鳥のように蘇るDNAの様なものが東京人に形成されたのでは、と私なんかは思ってしまいます。

大阪、名古屋がそうであったように、京都とて戦災で焼き尽くされたら、花街が存続できたか分かりません。

さて、現在の京都の舞妓さんに色々聞くと、大変な毎日を送っています。花街により、置屋によっても多少違うものの、テレビNG、コンビ二NG、ネットは勿論、携帯電話も、仕事で不可欠の場合を除いてNG、勿論恋愛なんかは物理的に無理な世界です。

若い女性にとってはつらい事ばかり、自分に置きかえてみると、長い間正座をする・・・といった基本中の基本すら出来ません。

そしてどの世界も同じ人間関係。女縦社会の花街では特にこの部分が要になるようです。

昔なら、前借やら何やら、家に帰ることが出来ない状況もありましたが、今はそんな事はありません。現代舞妓はある意味、昔の舞妓に比べ芯が強いとすら私は思っています。

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                     駒屋、千賀明ちゃん


by gionchoubu | 2017-02-25 11:22 | Comments(0)