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先斗町ぞめき 十_f0347663_15160885.jpg
                      先斗町少女レヴィユー

昭和五年には今も続く水明会がはじまりました。舞妓さんがメインともいえ、普段花街に馴染みのない人も十分楽しめる鴨川踊りと違い、温習会である水名会は選ばれた芸妓による技芸の成果の発表会で、観客も目の肥えた人が多く、会場の雰囲気も趣きも随分違った物なのは、今も昔も変わらないようです。

同時に時代の趨勢もあり、先斗町でも、お客が花代をつければダンスの相手もつとめる、洋装によるダンス芸妓が登場し、京都では宮川町と共にダンス熱が盛んになりました。

先斗町にはさらにお茶屋の娘さんを中心に結成された少女レビュー団まで出来ました。昭和五年、先斗町歌舞練場で四月一日から一週間催された「レビューわが京都」のプログラムをみると、ダンスは石井行康、日本舞踊は若柳吉蔵が担当しており、

一、ジャズ春の宵
二、オリエンタルキャメルトーン、
三、お人形さん
四、人魚の戯れ、
五、蛙ダンス、
六、支那幻想曲武艶舞、
七、角兵衛獅子、
八、メイボールダンス、と和洋混沌とした内容でした。

昭和六年の一月八日、先斗町遊廓新年始業式を覗いてみても、浄瑠璃とダンスが同時に披露されるという、明治以前も、現在も見られない、この時代特有の混沌とした舞台で、午前十一時挙行、式場上手に祭壇を設け、皇大神宮を奉仕し、まず寺井取締より新年の挨拶、営業成績良好各妓に受賞、祝杯の上解散しました。

午後二時に、会場二階に招待客を招き、舞妓のお手前で抹茶を饗したあと、別室にて女紅生徒の裁縫、編み物、習字、手工品等を展示、鑑賞、さらに式場に案内され、各種芸能が一同に披露されたわけですが、そのプログラムは

浄瑠璃、壽式三番叟 勅題舞踊、社頭雪 清元、花がたみ 常磐津舞踊、常盤の老松 長唄素囃、娘七種と続いたのち、ダンス芸妓による、追羽、そして最後を飾ったのが、少女ダンスによる、スパニッシュジプシーフリーダンスでした。芸妓名を見ると義太夫系が菊之助、富太郎と男名が多く、きれいどこは豆千代、市などのそれらしい芸名が目立つのに対し、ダンス芸妓は良子、米子、少女ダンサーも良子、徳子などすべて現代名でした。


by gionchoubu | 2014-08-14 15:18 | 先斗町 | Comments(0)