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by gionchoubu
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日本遊里史巻末付録「日本全国遊廓一覧」
千住 15(50) 124(316)
洲崎 183(286) 1937(2329)
品川 53(43) 478(422)
新宿 56(53) 570(559)
板橋 13(12) 157(92)
八王子 14(14) 86(103)
府中 5 (5) 32(30)
調布 5 (3) 32(18)
父島 - (1) - (2)
京都 上七軒 33(40) 2(0)
北新地 112(151) 470(681)
祇園甲部 408(449) 86(39)
祇園乙部 215(227) 262(236)
宮川町 359(418) 314(341)
島原 93(146) 237(483)
先斗町 169(194) 33(15)
七条新地 208(237) 988(1340)
中書島 67(104) 234(366)
北恵比須 13(17) 51(72)
橋本 27(79) 60(493)
朝代 41(55) 53(75)
加津良 25(20) 78(18)
猪崎 54(78) 127(157)
龍宮 34(31) 205(103)
新浜 41(59) 42(76)
大阪 新町 247(212) 622(568)
堀江 175(156) 81(33)
松島 275(257) 3725(3657)
五花街 541(499) 1094(807)
飛田 121(215) 1065(2646)
龍神 106(107) 18(5)
榮橋 64(60) 647(581)
乳守 36(39) 6(3)
貝塚 40(43) 96(269)
枚方 35(35) 48(108)
神奈川 真金町 42(70) 754(526)
永楽町 36(記述なし) 747(記述なし)
青木町 20(17) 202(105)
川崎町 14(19) 212(189)
保土ヶ谷町 3(7) 24(49)
横須賀 18(28) 343(187)
浦賀町 4(2) 32(11)
三崎町 5(5) 58(48)
戸塚町 5(4) 31(19)
藤沢町 11(10) 61(53)
平塚町 10(12) 51(128)
大磯町 5(3) 30(6)
小田原町 7(7) 74(53)
吉野町 3(3) 19(16)
兵庫 福原町 96(93) 1057(1329)
新川 22(22) 249(294)
浦町(西宮) 38(38) 339(334)
新地(明石) 14(14) 130(127)
梅ケ枝 10(10) 99(90)
飾磨 10(10) 62(63)
高砂 5(5) 36(55)
漁師町(洲本)18(20) 46(81)
池上(篠山) 9(12) 29(68)
室津 2(3) 17(32)
長崎 丸山町 4(18) 62(203)
*寄合町 22 370
出雲町 14(10) 213(68)
戸町 22(12) 291(136)
稲佐 17(14) 180(131)
福田 8(8) 26(27)
勝富(佐世保) 22(16) 64(114)
花園(佐世保) 60(46) 5?0(363)
田子の浦 4(4) 39(37)
瀬戸村(板の浦)19(2) 29(4)
*瀬戸村(樫の浦) (14) (45)
釜の裏 8(10) 18(39)
蠣の浦 8(18) 43(104)
面高村 6(2) 27(7)
椛島村 3(3) 9(2)
湊町(島原) 13(10) 53(23)
都ノ口村 5(2) 15(2)
宇田助 7(7) 20(10)
大島村(平戸?) 7(3) 8(5)
水主町 1(3) 11(14)
立亀 8(4) 75(32)
雞知村 5(4) 18(8)
船越 2(1) 5(2)
田の平(大村) 8(7) 101(63)
*公娼と私娼では寄合町と丸山町を分けず一遊廓としています
*日本遊里史では板の浦と樫の浦を分けず一遊廓としています
新潟 下町 91(75) 436(465)
新発田町 19(19) 94(122)
中条町 11(13) 29(55)
坂の下 5(5) 15(21)
八幡町(五泉町)14(14) 32(26)
曙町 14(4) 28(12)
橋向 12(12) 25(26)
五の町 50(44) 83(57)
文冶町 54(33) 191(132)
畑中 5(7) 31(16)
間 11(8) 9(10)
山の上(寺泊) 7(5) 16(9)
海岸通(柏崎) 20(20) 69(52)
塩屋新田 16(7) 54(33)
五分一(高田) 23(19) 122(141)
浜町 14(6) 35(14)
二見村 7(3) 22(7)
水金町 8(8) 24(14)
両津 28(7)+(6) 138(25)+(41)
*公娼と私娼では両津を二つに分けています
埼玉 本庄町 9(7) 51(39)
深谷町 12(3) 58(9)
千葉 登戸(千葉市) 9(11) 94(75)
船橋町 6(19) 50(93)
平潟(松戸) 8(12) 27(93)
佐倉弥勒町 5(1) 28(4)
松岸 1(1) 30(37)
木更津町 3(4) 30(24)
昭和四年九月十五日に発行された上村行彰著『日本遊里史』の巻末付録「日本全国遊廓一覧」は明田鉄男著『日本花街史』を含め、色んなところで、収録、引用され、私も以前当ブログで一つの考察をさせていただいています。
表は、府県名、遊廓所在地、俗称、娼妓数、健康診断所、病院名、公市別、病床数、健康診断及び治療に関する諸費(県単位)で構成されています。医療関係に重心があるのは、著者が序で触れて居る様に「私は十数年間職を大阪府に奉じ、殊に公娼の衛生に関する方面に直接の関係があった」からに他なりません。
この備考欄に「貸座敷数や娼妓数は年々移動があるから何年のを掲げても直ちに変動する、これで茲には私が数年前調査したものを掲げて単に其の見当を知るに便ならしむるのである、」「健康診断及び治療に関する諸費は昭和二年度のものである。」
そもそも著者はどうやって各遊廓の貸座敷、娼妓数の数を把握できたのでしょう。上の数字は表に最初に書かれた東京から千葉までを写したもので(遊廓所在地か俗称は私が分かり易い様に選んでいます)( )内の数字は昭和五年の内務省警保局編『公娼と私娼』によるもので、数字としては絶対的な信頼がもてます。娼妓の鑑札(免許)を出すのは警察で、昭和二十二年まで警察、地方行政、選挙その他内務行政を管轄した中央官庁こそが当時の内務省でした。
日本遊里史の数字と内務省の数字は数年の誤差があるとしても、全く違う数字が存在する遊廓があります
千住 15(50) 124(316)
島原 93(146) 237(483)
飛田 121(215) 1065(2646)
貝塚 40(43) 96(269)等は差が多すぎますし、
橋本 27(79) 60(493)は説明がつきません。
昭和十二年にこの橋本地域貸座敷組合事務所が発行した橋本遊廓沿革誌によれば、昭和四年時の橋本の貸座敷が74、娼妓373(+芸妓33)を目にすると『日本遊里史』の旗色は良くありません。
推測ばかりで申し訳ありませんが、これは上村行彰が遊廓の指定病院から得た数字を審査せず鵜呑みで揚げた数字のような気がします。全国遊廓の俗称は書き込みが有る県と宮城、福島、山形のように全く書いてない県があり、又健康診断及び治療に関する諸費が県単位計算されているところを見ると、提出された調査は県単位で得たものと思われ、提出した県の担当者の性格や責任感により不備がでたものと思われます。それにしてもお膝元の大阪での数字の差はどう考えたら良いのか分かりません。
いずれにせよ、『日本遊里史』に得た数字の年代が書かれて無い以上、『公娼と私娼』の数字を基準とするのは当然の事と思われ、少なくとも私は今後その方針でいきます。
洲崎 183(286) 1937(2329)
品川 53(43) 478(422)
新宿 56(53) 570(559)
板橋 13(12) 157(92)
八王子 14(14) 86(103)
府中 5 (5) 32(30)
調布 5 (3) 32(18)
父島 - (1) - (2)
京都 上七軒 33(40) 2(0)
北新地 112(151) 470(681)
祇園甲部 408(449) 86(39)
祇園乙部 215(227) 262(236)
宮川町 359(418) 314(341)
島原 93(146) 237(483)
先斗町 169(194) 33(15)
七条新地 208(237) 988(1340)
中書島 67(104) 234(366)
北恵比須 13(17) 51(72)
橋本 27(79) 60(493)
朝代 41(55) 53(75)
加津良 25(20) 78(18)
猪崎 54(78) 127(157)
龍宮 34(31) 205(103)
新浜 41(59) 42(76)
大阪 新町 247(212) 622(568)
堀江 175(156) 81(33)
松島 275(257) 3725(3657)
五花街 541(499) 1094(807)
飛田 121(215) 1065(2646)
龍神 106(107) 18(5)
榮橋 64(60) 647(581)
乳守 36(39) 6(3)
貝塚 40(43) 96(269)
枚方 35(35) 48(108)
神奈川 真金町 42(70) 754(526)
永楽町 36(記述なし) 747(記述なし)
青木町 20(17) 202(105)
川崎町 14(19) 212(189)
保土ヶ谷町 3(7) 24(49)
横須賀 18(28) 343(187)
浦賀町 4(2) 32(11)
三崎町 5(5) 58(48)
戸塚町 5(4) 31(19)
藤沢町 11(10) 61(53)
平塚町 10(12) 51(128)
大磯町 5(3) 30(6)
小田原町 7(7) 74(53)
吉野町 3(3) 19(16)
兵庫 福原町 96(93) 1057(1329)
新川 22(22) 249(294)
浦町(西宮) 38(38) 339(334)
新地(明石) 14(14) 130(127)
梅ケ枝 10(10) 99(90)
飾磨 10(10) 62(63)
高砂 5(5) 36(55)
漁師町(洲本)18(20) 46(81)
池上(篠山) 9(12) 29(68)
室津 2(3) 17(32)
長崎 丸山町 4(18) 62(203)
*寄合町 22 370
出雲町 14(10) 213(68)
戸町 22(12) 291(136)
稲佐 17(14) 180(131)
福田 8(8) 26(27)
勝富(佐世保) 22(16) 64(114)
花園(佐世保) 60(46) 5?0(363)
田子の浦 4(4) 39(37)
瀬戸村(板の浦)19(2) 29(4)
*瀬戸村(樫の浦) (14) (45)
釜の裏 8(10) 18(39)
蠣の浦 8(18) 43(104)
面高村 6(2) 27(7)
椛島村 3(3) 9(2)
湊町(島原) 13(10) 53(23)
都ノ口村 5(2) 15(2)
宇田助 7(7) 20(10)
大島村(平戸?) 7(3) 8(5)
水主町 1(3) 11(14)
立亀 8(4) 75(32)
雞知村 5(4) 18(8)
船越 2(1) 5(2)
田の平(大村) 8(7) 101(63)
*公娼と私娼では寄合町と丸山町を分けず一遊廓としています
*日本遊里史では板の浦と樫の浦を分けず一遊廓としています
新潟 下町 91(75) 436(465)
新発田町 19(19) 94(122)
中条町 11(13) 29(55)
坂の下 5(5) 15(21)
八幡町(五泉町)14(14) 32(26)
曙町 14(4) 28(12)
橋向 12(12) 25(26)
五の町 50(44) 83(57)
文冶町 54(33) 191(132)
畑中 5(7) 31(16)
間 11(8) 9(10)
山の上(寺泊) 7(5) 16(9)
海岸通(柏崎) 20(20) 69(52)
塩屋新田 16(7) 54(33)
五分一(高田) 23(19) 122(141)
浜町 14(6) 35(14)
二見村 7(3) 22(7)
水金町 8(8) 24(14)
両津 28(7)+(6) 138(25)+(41)
*公娼と私娼では両津を二つに分けています
埼玉 本庄町 9(7) 51(39)
深谷町 12(3) 58(9)
千葉 登戸(千葉市) 9(11) 94(75)
船橋町 6(19) 50(93)
平潟(松戸) 8(12) 27(93)
佐倉弥勒町 5(1) 28(4)
松岸 1(1) 30(37)
木更津町 3(4) 30(24)
昭和四年九月十五日に発行された上村行彰著『日本遊里史』の巻末付録「日本全国遊廓一覧」は明田鉄男著『日本花街史』を含め、色んなところで、収録、引用され、私も以前当ブログで一つの考察をさせていただいています。
表は、府県名、遊廓所在地、俗称、娼妓数、健康診断所、病院名、公市別、病床数、健康診断及び治療に関する諸費(県単位)で構成されています。医療関係に重心があるのは、著者が序で触れて居る様に「私は十数年間職を大阪府に奉じ、殊に公娼の衛生に関する方面に直接の関係があった」からに他なりません。
この備考欄に「貸座敷数や娼妓数は年々移動があるから何年のを掲げても直ちに変動する、これで茲には私が数年前調査したものを掲げて単に其の見当を知るに便ならしむるのである、」「健康診断及び治療に関する諸費は昭和二年度のものである。」
そもそも著者はどうやって各遊廓の貸座敷、娼妓数の数を把握できたのでしょう。上の数字は表に最初に書かれた東京から千葉までを写したもので(遊廓所在地か俗称は私が分かり易い様に選んでいます)( )内の数字は昭和五年の内務省警保局編『公娼と私娼』によるもので、数字としては絶対的な信頼がもてます。娼妓の鑑札(免許)を出すのは警察で、昭和二十二年まで警察、地方行政、選挙その他内務行政を管轄した中央官庁こそが当時の内務省でした。
日本遊里史の数字と内務省の数字は数年の誤差があるとしても、全く違う数字が存在する遊廓があります
千住 15(50) 124(316)
島原 93(146) 237(483)
飛田 121(215) 1065(2646)
貝塚 40(43) 96(269)等は差が多すぎますし、
橋本 27(79) 60(493)は説明がつきません。
昭和十二年にこの橋本地域貸座敷組合事務所が発行した橋本遊廓沿革誌によれば、昭和四年時の橋本の貸座敷が74、娼妓373(+芸妓33)を目にすると『日本遊里史』の旗色は良くありません。
推測ばかりで申し訳ありませんが、これは上村行彰が遊廓の指定病院から得た数字を審査せず鵜呑みで揚げた数字のような気がします。全国遊廓の俗称は書き込みが有る県と宮城、福島、山形のように全く書いてない県があり、又健康診断及び治療に関する諸費が県単位計算されているところを見ると、提出された調査は県単位で得たものと思われ、提出した県の担当者の性格や責任感により不備がでたものと思われます。それにしてもお膝元の大阪での数字の差はどう考えたら良いのか分かりません。
いずれにせよ、『日本遊里史』に得た数字の年代が書かれて無い以上、『公娼と私娼』の数字を基準とするのは当然の事と思われ、少なくとも私は今後その方針でいきます。
by gionchoubu
| 2015-12-15 11:54
| 遊郭・花街あれこれ
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