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by gionchoubu
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公娼と私娼 その三

『公娼と私娼』で内務省警保局昭和五年六月末現在の娼妓53、355人の出身地を調べた表を移し変えたものを前回戴せました。
縦軸がその県出身の娼妓数、横軸はその県に対してどの県から何人の娼妓が稼業に来ているかを表す数字です。
同書中「実家に近い所で娼妓稼をすることは、一面に於ては便宜があるが、他面に於いては親族知己等に対する手前もあり、また、そんな狭い範囲では楼主側と娼妓側との希望条件がぴったりと合はないから、勢い他府県へ出稼ぎするのが常態である。」と全体の傾向を挙げています。
これに反する例として、生まれた県で娼妓をする比率として、沖縄県77%、三重県56%、北海道55%そして40%を超える県として新潟49%、富山47%、愛知47%、大阪44%、東京44%、京都41%、そして静岡の41%を挙げています。
沖縄、北海道など、本土から離れているからという理由が挙げられそうですが、長崎県から外地の娼妓になるものが非常に多かった事を考えると、この理由はあまり重要ではないかもしれません。その他大都会にこの傾向がつよいと言えそうです。
上記以外で自県の娼妓が一番多かったのが青森、岩手、宮城、神奈川、福井、長野、廣島、香川でした。
逆に少ない県の代表が群馬で0、これに対して「群馬県は夙に廃娼を断行して居るが、群馬県下に於ける父兄達も窮迫のどん底に陥ったならば“人道”を顧みるゆとりのないものとみえる。即ち同県出身の子女八百四十七名は他府県で娼妓稼をさせられて居る。」と同書は冷酷に突き放しています、県単位による廃娼運動の難しさが浮き彫りになりました。
さらに横軸、つまり生まれた県で娼妓をしている女の比重に対する分析があり、沖縄県は他県から二人しか娼妓に来ておらず99.7%が沖縄出身者です。これは沖縄独特の遊廓システムが関係してそうです。手元に資料がないのでとりあえず考察は加えません。
同書はさらにこの傾向に着目し、山形92%、高知84%、新潟76%、青森71%、秋田67%、熊本65%、宮崎65%、三重64%、愛媛62%、長崎62%、北海道60%を挙げており、明らかに日本の南と北に集中しています。理由を同書は書いておりません。私もどうしてか分かりません。この辺りは他分野の人のほうが的確な答えをだせる様な気がします。


醤油のことを、むらさきと言うのは寿司屋用語と思われていますが、実は遊廓からきた言葉です。
by gionchoubu
| 2015-12-05 13:20
| 遊郭・花街あれこれ
|
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